海パパが毎年参加している瀬戸内カヤック横断隊の隊長の原康司さんが手作りし

たサバニ(沖縄の伝統的漁船)に、親子3人乗せてもらい、15分間の海上散歩を楽し

みました。

  昨年12月に古希を迎えました。

 還暦のときは年寄りになったよう

 で、精気が漏れ出ていくようでし

 たが、今回は「残りの日々を思い

 切り楽しまずにおくものか!」と力

 が湧き出てくる思いです。

  コロナ鬱が云々されるご時世で

 すが、考えてみれば夫婦共通の

 趣味である自転車・シーカヤック

 ・キャンプ、どれもコロナと無縁な

 ものばかり。今年の2大目標は

 @自転車で琵琶湖1周A奄美シ

 ーカヤック大会タンデム(2人艇)

 の部に参加

 

 

 

 敬冶・海2人とも留守の期間を利用して、長男の墾一家と四国のレオマワールドへ。

つかの間、孫たちをを忘れてカルーセルを楽しむ海ママでした。

  去年2月母が亡くなり、何となく心

 にすきま風。元気の出ない時期もあ

 りましたが、生きている時よりもいな

 くなった今の方が母の存在を近く感

 じる今日この頃。

  今年も楽しいことをたくさん計画し

 て、明るく元気に過ごしたいです。

 孫ののんちゃん・あおしくんとも色々

 な遊びをしたい。ロードバイクで琵琶

 湖を走る、カヤックにも挑戦。海くん

 との生活をよりハッピーなものにす

 る。

  ”千の風”になった母が後押しして

 くれるかな。

 

 

 

 ’03年のときはアメリカ大使館前で抗議した海ですが、ロシアのウクライナ侵略に

も怒り心頭。この写真は全障研の月刊誌”みんなのねがい”8月号に掲載されまし

た。「ロシアはウクライナから手を引け!」

  昨年もコロナ禍のなか、キャンプや

 サバニ体験を楽しんだ僕。7月位か

 ら体調が不安定でちょっと疲れたけ

 ど、よく考えると33歳になったんだ

 もんなぁ。何だか額も広くなったよう

 な…。いや、これも大人の男になっ

 た証だな。

  今年は沖縄にも行きたいし、色々

 な新しい事にも挑戦するぞ!指で

 描く絵(持っている絵はウクライナを

 イメージして描いたんだ)にも挑戦

 続行。

 

 

 

 日帰りでも泊りでも、キャンプのときはいつも一緒のサラ(12歳・♀)。朝テントから

出て日光浴する海くんの、ベッドの上が彼女の定位置です。

  西原さんちの娘になってはや8年。

 私も12歳になっちゃって…。小さ

 な物音が気になったり、散歩に行く

 のが億劫になったり。でも、色々な

 所にお出掛けして、本当に楽しい

 毎日を送っているワン。

  去年海くんが肺炎で入院した時

 も寂しがっている海ママをそばで

 慰めました。私の自慢は、どこに

 行ってもたくさんの人が集まって

 くれること。

  今年も楽しく生きてゆきますワ

 ンワン。”犬はえらい”のよ。

 

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